2012-11-11 ■ 仕事帰り。 土曜日は地元に帰っていて、そこで友だちと何年ぶりかで会った。 実際には友だちだったというような感じで、昔から危険な人間ではあったけれど支配欲を隠さず表に出すようになっていて、常に緊張を強い、他の2人は追従笑いを浮かべるか俯いて黙っていた。誰も目を合わせようとしない。 僕はそういうことがすごく悲しかった。 夜の1時くらいになって、その2人が彼を連れて帰った。 ラーメンを食べに行くか、と聞かれたけれど僕は行かなかった。 これから先もずっと行くことはないと思う。