深夜2時。仕事が夜勤務になったので朝寝ができて、結果的にこんな学生のころみたいな時間に、学生のころみたいに日記が書ける。書くことは特にないのだけれど。

ティム・オブライエンの「ニュークリア・エイジ」を読みはじめた。表題から勝手に、新しい世代がどうこうといった内容の小説を想像していたけど、どうやらニュークリアとは核のことだった。かつて覚えたような気がする。でも、それはとても遠い昔のこと。

というのを仕事の合間合間に読みすすめ、必要が生じればまわりの人とも話す。この小説では今のところ、出てくる人間のほぼ全員の気がふれている。たまに戸惑う。

本の説明にはどうやってもならなかった。残念。