夕飯を食べて、goldmundを聞きながら本を読んでいるとすごく眠くなってきた。「イエスの生涯」、何回目かではあるけど、読むたびに遠藤周作が、普通の意味でのキリスト教徒だったのか不思議に感じる。奇跡なんてなかったみたいに書くし。空腹が満たされて、音楽は静か、本はおもしろい、とても眠い。